土地の売却方法合っていますか?【横浜市・川崎市】
■意外と難しい土地売却
一見土地は売りやすいように見えますが、実はなかなか難しい種類の売却です。
なぜならクセがある土地も多いからです。
また、取り扱いをする不動産会社に土地を扱うノウハウが無い場合、売却が長期化するケースがあります。
所有されている方の準備として測量図・地形図は必要となりますのでお手元にあるか確認をしましょう。
隣地との境界確認も必要です。もし境界の杭などが無い場合には不動産会社へ相談しましょう。
■家が建てれるか確認しよう
現状では家が建っている状態でも接道をしている道路の状況によっては建築が出来ない場合もあります。
また、用途地域の変更などがあった場合でも建築が建てられる条件が変わりますので確認してみましょう。
■越境がないか確認しよう
売却をする際は隣地との越境がないか、近隣との揉め事がないか確認しましょう。
もし越境がある場合は改善をすることが条件になることがあります。
植栽・植木などの枝なども空中で越境している場合がありますのでご注意ください。
■建物は解体する?しない?
住まれていたご自宅がある場合、建物を解体するかしないかも悩ましいところです。
建物が無いほうが買われる方のイメージがつきやすく、また解体費が買われる方にはかからないので売却しやすくなります。
しかし、建物がまだ使用できる場合や程度が良い状態の場合は中古戸建てとしても利用出来るので不動産会社と打合せのうえ
決めていくことをおすすめします。
■どこに相談するか
売却のしやすさを考えると土地に関して詳しい不動産会社に売却をご依頼されたほうが良いです。
センチュリー21アイワハウスでは自社で戸建分譲・土地分譲を行っています。
また、即金での買取も行っております。
直近では横浜市都筑区、川崎市高津区、横浜市青葉区の土地を売却しています。
土地に関するノウハウがありますのでお気軽ご相談ください。
また、無料査定も出来ますので是非、ご利用ください。
記事監修者 アイワハウス株式会社 石田 悠樹
センチュリー21アイワハウスに就職後、売買仲介(売却・購入)、賃貸仲介(客付・元付)、賃貸管理、不動産買取、企画、コンサルティング、不動産サイト運営・作成など幅広い不動産業務を行う。現センチュリー21アイワハウス店長
公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会横浜北支部 平成24年25年26年27年度 総務委員会在籍
公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会 平成25年度~現在 青年部会在籍 平成28年度、29年度 青年部会長
センチュリー21神奈川地連 田都・東横地区代表幹事 平成31年度 会計幹事 平成26年度