【売買に伴う不動産調査】
本日は近日中に契約予定の物件の
調査の為、都内まで行ってきました
売主様から売却の依頼をいただき販売開始するとき
買主様から購入の申込をいただき契約する前などに
その物件について細かく調査をするのも
不動産屋の仕事です
この調査なかなか奥が深く、経験が少ないと
わからないことだらけ、何が正解で何がダメか
わかっていない営業マンもおりますので
本当に注意が必要です
大手不動産業者ですと専任の調査担当者がいる場合も
ありますが、通常は営業担当が調査も行いますので
やはり売買は信頼できる会社、信頼できる担当者に
お願いしたいものです
ちなみに調査する内容は
法務局にて所有者情報、抵当権の有無、他権利関係
(登記事項証明書、公図、測量図、建物図面など)
区役所等で用途地域、建築関係、道路関係、ハザードマップ
(建築計画概要書、台帳記載証明書、開発登録簿、道路台帳など)
上下水道局で給水管・排水管調査と東京ガスでガス管調査
(埋設管の太さ、古さ、経路など)
マンションの場合は管理会社から管理費・修繕積立金関係
(重要事項に係る調査報告書など)
その他、物件によっていろいろです
何か問題がある物件を契約しちゃったら大変ですから
物件調査もアイワハウスはしっかりきっちり行ないます
安心・安全なお取引の為に
どうぞアイワハウスをご利用ください
売買事業部 榎本